女であるということ

悪い女ほど、清楚な服が、よく似合う。

推すこと、そして病んでる女

新しい推しが出来ました。彼を初めて見てからもう3年は経っているでしょうか。2週間くらい前に見た舞台で、いつの間にか彼に落ちていました。その舞台はシリーズモノで毎回観劇しており、なんならその舞台に出ている別の推し目当てで彼とも2年連続共にイベントで年越しをしていることに改めて気付きました。友人がとったチケットでしたが、2日間入った結果、結局休演日除くソワレに1週間毎日入り続けることとなりました。めっちゃ笑顔でお手振り二回もくれたり、手を差し出す振り付けでこっち向かってやってくれたり...些細なことだけれど、本当にどんどん谷底が近くなっている気がしています。
最近は可愛くてカッコ良くてもうどうにかなっちゃいそうに愛しい日々を過ごしておりますが、タイミングが悪く、彼のバースデーイベントには参加できませんでした。確か3部まであって、チケットの抽選は終了していて、そもそもその日は仕事で...。でもとにかく報告ツイートだけを楽しみに、休憩無しの9時間労働に勤しみ帰宅しました。早くツイートしてくれないかなあと楽しみにしていると、新しい推しと同じ事務所で、友人の推しでもあり私も好きな俳優が日課のブログを更新したと知らせるツイートが。添付写真にはその新しい推し。めちゃくちゃビジュが良くて心の中で泣いて合唱しながらブログを開くと、そこには推しのバーイベにゲスト参加したとの報告。
その瞬間、なんで私はここにいないいのだろうという疑問が浮かび上がりました。しかも今日に限ってまあまあ過酷な労働をしてきたというのに。
なんの仕打ちなんだろう??酒を煽っていた私は、そう思いながら泣いてしまいました。たった2週間だというのに、人に依存するしか脳のない私は彼を心の拠り所にしてしまっていたのです。今日参加出来たならどんなに幸福に満ち溢れていたのだろうと考えてしまいます。バーイベに参加した人のツイートを見ることも嫉妬でどうにかなってしまいそうで、推しの報告ツイートを見ることもそこに行けなかった悲しさで泣いてしまうだろうなと思い、怖くてツイッターを見ることが出来ません。
相も変わらず私はとんでもないブスで着飾っても所詮は木偶の坊のデブで、仮に彼の目に私が映ることがあれば、お金を払ってでも病院で治療していただきたいレベルではありますが、これから彼を本当に推していけるのかという不安と申し訳なさで死にそうになっているのです。彼からすれば、新規の女が知ったこっちゃないんだろうですが。
今年は同じ空気の中で一緒に年越しすることも許されないので、今のところは来年のツアーオーラスを糧に頑張ろうと思います。
このクソな気持ち書いている最中にツイートしやがった(;_;)「みんな出逢ってくれてありがとー!」だって、、こちらこそありがとう。新規がバーイベ行けないだけで勝手に病んでごめんね。また会わせてね。